グラフの一部を強調する(読み手の負荷を減らす)

グラフを作成しなくても相手に意図を伝えることはできる。
実際に、箇条書き「だけ」で構成されたパワーポイントを見たことがあるのではないだろうか。

グラフと同じ内容を文章で説明することは原理的に可能だが、冗長になってしまう。
グラフにすることは読み手の理解を助け、それは、よりよい資料を作ることに繋がる。

グラフに枠線を引いて、強調したいポイントを明確に

そのグラフのどこが主張を裏付けているのか、しっかりと枠線等で明示した方がわかりやすい。
文章の中にグラフが主張を裏付ける理由を書いてあるだろう。それに加えて、グラフに枠線をつけることでよりわかりやすい資料となる。

また、主張とは関係が薄いグラフの箇所に読み手が行き、話が横道にそれるのを防ぐ効果もある。
(下の図で言えば、H26年度のグラフに注目して欲しいのに、H23年度とH24年度の詳細な比較を見る、といったことをある程度防止できる)

図1

プレゼンテーション資料の場合は、アニメーション効果を活用すればよりわかりやすくなる。
アニメーションは「やりすぎ」ないように注意。エフェクトは2つか3つに絞ろう。

たったこれだけの手間で、資料の見やすさは大きく変わる。

関連記事

  1. 「アイデアは移動距離に比例する」高城剛トークライブで学んだこと

  2. チェックリストはあなどれない

  3. 人と道具とのインターフェースにこだわる(ペン:LAMY Safari)…

  4. 交渉の技術(2)〜今後のお付き合い

  5. 単調な文章を避ける(類語辞典の活用)

  6. 遠くを見る

    会議を一ヶ月だけ辞めてみる

最近の記事

  1. 本棚
  2. 2026.01.22

    オーバー
  3. 2026.01.16

    古書を読む
  4. 2026.01.14

    税負担化
  5. 2026.01.13

    全知全能
  6. 2026.01.09

    実社会の方が

読書記録(ブクログ)