意思決定の「機会」をいかに減らすか?

何ごとも、自分の意思で選びたい。
よっぽどの奴隷根性でない限り、
皆がそう思うだろう。

他人に押し付けられるより、
自分で選択した方が、
たとえそれが悪い選択だったとしても、
満足度が高くなる傾向があるそうだ。

全ては選べない、意思は消耗する

とはいえ、日常のあらゆることを
いちいち考えて選択することは
時間的に無理だ。

毎朝、歯磨きと洗顔の順番で
悩む人はいないだろう。

意思というのは、肉体と同じ様に使えば
消耗していくそうだ。
#睡眠によって回復するとか。

[blogcard url=”http://flowthink.jp/technique/willpower/”]

そこで、意思決定の「機会」を
いかに減らすかを工夫する。

日常の動作はなるべくルーチン化する。
決まった時間に起床し、
設定した手順で準備をし、
服装の選択で悩まず、
出勤していつもの順番で仕事をする。
決まった食事を取り、
予定外のことはしない。

そんな人生は面白くない?
ロボットみたい?

ロボット

(無駄な)選択の機会を減らす

それは違う。
歯磨きと洗顔の順番を毎朝悩むだけで、
意思力は消耗してしまう。
そんな些細なことでだ。
もったいないとは思わないか?

これは優先順位の問題。

無駄な意思決定の機会を極限まで減らして、
人生や仕事に取って大事な意思決定のために
余力を残しておく。

経営者ならなおのことだ。
会社の浮沈に関わるような
重要な意思決定の機会は
いつやってくるかわからない。

服装に悩んで意思力を無駄に
消耗してる場合ではないのだ。

関連記事

  1. ナッジ(2)〜フィードバック、インセンティブ

  2. 手帳とコーヒー

    日記アプリ「Day One」による過去の強制振り返り

  3. 専門家は「精度の高い、知識体系のインデックス」を持つ

  4. やる気はあとからついてくる(作業興奮)

  5. 単調な文章を避ける(類語辞典の活用)

  6. 社用車は持たない。カーシェアの活用

最近の記事

  1. 本棚
  2. 2026.01.22

    オーバー
  3. 2026.01.16

    古書を読む
  4. 2026.01.14

    税負担化
  5. 2026.01.13

    全知全能
  6. 2026.01.09

    実社会の方が

読書記録(ブクログ)