物理キーボードの愉悦。BlackberryKEYOne

IT系の仕事もわずかながら行っている。ちょっとしたWeb系のシステム開発だったり、既存のWebサービスの活用コンサルみたいな仕事。

業務の絡みで、試験用のアンドロイド端末が必要となった。
せっかくなので格安端末でお茶をにごさずに、高性能機であるBlackberry KEYOneを購入した。

この端末の特徴は物理的なキーボードを備えていることだ。メールや原稿書きなど、テキスト入力がはかどる。画面上のバーチャルキーボードよりも効率的だ。
#フリック入力はもともと使っていない。文字入力方式を複数マスターして切り替えるのが面倒くさいからだ。

OSも最新のAndroid7.1で、スピードも速いしマルチウィンドウなどの新機能も充実している。iPhoneやiPadなどのiOS系と併用すると、その設計思想の違いがいい刺激になる。

電車・バスでの移動中、満席で座れないときなどポメラ(テキスト入力専用機、常に携帯)が使えないシチュエーションでも、この端末があれば文章作成がはかどりそうだ。

関連記事

  1. 未来への扉、どこでもドア

    アップルウォッチで改札を通過

  2. テキスト入力専用端末の「禅の美学」。ポメラDM200

  3. infobar xv

  4. 立ったり座ったり

  5. AppleWatchで男の「時計グレード競争」から距離を置く

  6. M1Max MacbookPro 16インチ

最近の記事

  1. 2024.04.26

    世間の評価
  2. バックアップ、プランB

    2024.04.23

    雨が降っても
  3. 2024.04.15

    メンテナンス

読書記録(ブクログ)