意見を「ストーリー」という包装紙で包む

人は、人の考えを聞きたいわけじゃない。
考えをいくら理路整然と述べたとしても、
「面倒な奴だな」と嫌がられてしまえば、
相手を説得できない。

それならむしろ、自分の意見を「ストーリー」
という名の包装紙で包んで述べた方がいい。

自分が体験したエピソードから始める。
意見を補強するような生き生きとした事例を話す。
複雑な意見を、単純で、人に伝えやすいメッセージに要約する。

目的はなんだろう?
理路整然と話して自分の有能さをアピールすることではない。
誰かに意見を(なるべく正確に)伝えること、
そして、何らかの行動を取ってもらうこと。
それがビジネスにおけるコミュニケーションの目的だ。

そのための手段として、ストーリーという包装紙はとても有効に使える。

何かの本で見た言葉。

「人は人の話を聴きたいのだ。人の考えはあまり聞きたくない」

まったくその通りだと思う。
「考え」をそのまま伝えるのではなく、
「話(ストーリー)」という包装紙で包んで、伝えてみよう。
包装紙が綺麗だったら、あなたの意見も通るかもしれない。

関連記事

  1. 高価転売を無効化する

  2. ディスコミュニケーション

    相手と話がかみ合わないときは

  3. 切り替え時間の削減。シングルタスクを心掛ける

  4. 手帳とコーヒー

    日記アプリ「Day One」による過去の強制振り返り

  5. ナッジ(3)〜選択肢の構造化、ゴールの可視化

  6. 単純作業とクリエイティブな作業を交互に行う

最近の記事

  1. 本棚
  2. 2026.01.22

    オーバー
  3. 2026.01.16

    古書を読む
  4. 2026.01.14

    税負担化
  5. 2026.01.13

    全知全能
  6. 2026.01.09

    実社会の方が

読書記録(ブクログ)