家の近くを散歩してたら石碑を見つけた。この道はこれまでも何回も通ったのだが、この石碑にどんな文字が書かれているか、これまで気に留めたこともなかった。

「大東亜戦争記念 昭和16年12月8日」
とある。記念という表現は戦後には使いにくかっただろうと想像する(戦後なら「鎮魂」とかになってたのではないだろうか)ので、この石碑はきっと昭和16年12月8日以降〜昭和20年8月15日までの間に作られたものなのだろう。周囲に説明書きがある訳でもなく、誰にも知られず?ひっそりと佇んでいた。
当時の人のリアルタイムの感想としては「記念」すべき出来事だったのだろう。当時の日記をいくつか読んだことがあるが、国民の高揚感、「ついに・・・」という気分がひしひしと伝わってくる。反対する奴なんて非国民だ!という空気も。
私は「団結して」とか「一丸となって」という言葉が苦手だ。団結しない人、一丸となれない人を排除する気まんまんなのを感じてしまうからだ。そして、私は大体のシーンにおいて「排除される側」にながってしまいがちだ。
自分は多様な意見を認める人でありたいと思う。「多様な意見は認めない」という意見すら認める人に。自分が納得できない意見だとしても、そこにあるその人なりの理屈は理解したい。誰かに何かを強制する気はないので、私に何かを強制しないでほしい。















