何と何を足せば10になりますか？

ある本で読んだ（タイトルは忘れてしまった）。

5＋5は幾つですか？と言う質問への答えは一つだ。言うまでもなく、10。

でも何と何を足すと10になりますか？と言う質問なら、答えはたくさんある。
5＋5かもしれない、20-10かも、3*3＋1かも。もっと複雑な式もあり得る。

前者のような質問をするのではなく、できれば後者のような、
相手に考えさせ、自分も新しい発見がある、そんな質問の仕方を心がけたい。

関連記事

  1. 文章にした時点でこぼれるもの

  2. 恐れを笑いに

  3. 「テキサスの狙撃兵」成功事例のみを声高に話す

  4. 「こだわり」はビジネスにおいてネガティブでしかない

  5. それは本当に「誰も思いつかなかった」のか？

  6. 「心理的安全」を作る、守る

最近の記事

  1. 2024.04.26

    世間の評価

  2. 2024.04.25

    事業再構築12次公募が始まる

  3. 2024.04.24

    GW当社休業のお知らせ
  4. バックアップ、プランB

    2024.04.23

    雨が降っても

  5. 2024.04.22

    何のゲームをしているの？

  6. 2024.04.19

    自分の行動の中に

  7. 2024.04.18

    2024北部九州どてらい市でセミナー

  8. 2024.04.17

    生存バイアスを意識した「成功へのアドバイス」

  9. 2024.04.16

    AIの方が「よりそえる」のではないか

  10. 2024.04.15

    メンテナンス

読書記録（ブクログ）