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ビジネスチャットサービスを活用する

私は自分の法人(株式会社フロウシンク)の他に、北九州のコンサルティング会社(株式会社VIコンサルティング)の取締役も兼任している。
北九州の会社とのやりとりは全て「チャットワーク」というWebサービスを利用しており、遠隔地でもスムーズに業務を進めることができている。

チャットワーク(ChatWork) | ビジネスが加速するクラウド会議室

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チャットワークとは、日本のIT企業チャットワーク社が開発したビジネスチャットソフトである。
従来のメールにおける問題点を解決する道具で、以下のような特徴を持つ。

  • メールと違って、許可したユーザしか参加できない。よって迷惑メールは届かない
  • 送信したメッセージをあとから編集・削除できる。一度送ってしまったメールの一部分が間違っていたからと、ほぼ同じ内容のメールを送るようなことにはならない
  • 議論は、たとえば「10月セミナー」「原稿執筆」「A社コンサル案件」のようにプロジェクト毎にまとめることができる。メールのスレッド表示に途中で切れたり内容が変わるといったことが発生しにくい。また、Facebookメッセージのように複数案件が一つのやりとりに混在することもない

図1

他のビジネスチャットツール

チャットワークと同様の機能を持つサービスは他にもある。
メモソフトとしての人気があるエバーノート(https://evernote.com/intl/jp/)も、「ワークチャット」と称するビジネスチャットの仕組みを持っている。
海外ではスラック(https://slack.com/)が有名なようだ。
また、国内のものでも福岡のIT企業が開発したタイプトーク(https://typetalk.in/)などがある。

筆者はチャットワーク以外のビジネスチャットツールはちょっと触った程度なのでその優劣はわからない。
いろいろ試して見て自分に合ったものを使うとよい。

新しい道具を試す、ということ

メールは便利な道具だが、手紙のやりとりの概念を拡張したもので、現在のコミュケーション環境に適合しない点もある。
最近のビジネスチャットツールは、メールの弱点を踏まえ、より使いやすい道具となっている。

とはいえ、慣れ親しんだ道具を替えることは面倒だ。
電話や手紙、Faxからメールに変えるのも大変だったのに、またかよ!という人もいるだろう。

しかし、それでも新しい道具(ここではビジネスチャット)を積極的に試した方がよい。
無料で使えるのだし、うまくいけば生産性の向上が期待できる。

もし仮に自分のスタイルに合わずにもとの道具に戻るとしても、それで失うものといえば、道具に慣れるために使ったわずかな時間くらいだ。

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