上位機種であるポメラDM200を持っているのにもかかわらず、
DM30を追加買いした。
ポメラはメモ帳程度の機能しか無い端末で、
一部マニア(私のような)にカルトな人気がある。
観音開きのキーボードを採用しており、コンパクトに折りたためる。
基本機能はDM200に劣るものの、今回新たに採用された電子ペーパー(E-ink Pearl)の画面は魅力的だ。
電子ペーパーは発光しないので、まるで紙のように見える。晴天下でもくっきりと。(ただし暗い場所では見えない。それも紙と一緒)
電子ペーパーの最大の弱点は画面の書き換えが遅いことだ。
キーボードを打っていると若干入力に追いついていないような気がする。
私は秒5打程度のスピードなので、もっと入力が早い人はストレスになるのかもしれない。
DM200との使い分けが難しいところだが、しばらく併用してみる。