Apple Watch Series 4。もはや他の時計は要らない

頭の中のものを外に出す

Apple Watchを4にアップデートしました。
もともと使っていた数世代前のものと比較すると、
画面が大きくなり、かつ動きがスムーズになっています。

音量や曲の操作、改札の通過、心拍数の計測、自転車での移動距離測定、スケジュールやToDoのリマインド、着信の確認・・・・
アップルウォッチはもはやわたしの生活に無くてはならないものになりました。

男の不毛な(と、私は思っている)「時計のグレードによるマウンティング」競争からも距離を置ける、という利点もあります。

他にもいくつかの時計を持っているのですが、Apple Watch以外はほとんど装着することがない。
スマートウォッチの持ち込みが許されない場所(試験会場とか)で使うくらいです。

アップルウォッチに限らず、スマートウォッチを使ったことのない方は、
「そんなものスマホで全部できるじゃないか」と思うかもしれません。
でも、スマホをポケットから取り出すその「ほんのひと手間」が
省略できるところにメリットがある。
スマートウォッチを使うかどうかは、そこに価値を見いだすかどうかでしょう。

私は十分な価値を感じていますが、こればっかりは人それぞれですね。
価値に見合う価格かと言われれば、微妙ではありますし。

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