荷物が多い。常に小旅行に行けるような大きなリュックを持っている。中にはPCやカメラ、タブレット、文庫本数冊、大量の文房具などが入っており、何も知らない人が「カバン持ちますよ」と言いながら持つと、大抵その重さにびっくりする。
これまで何回も荷物を減らそう、軽量化しようと思ってきた。16インチのノートを11インチのものにしたり、カメラをレンズ交換式から一体式に変えたり、タブレットの外付けキーボードを持ち歩かないようにしたり。カバンそのもののサイズを小さくしてみたこともあった。
でも、結局戻ってしまう。カバンの中には、何ヶ月も取り出していないものもある、それでも「もしかしたら出先で必要になるかも」と、カバンから出すことができない。
きっと何かの病気なのだと思う。老化しつつあるこの身で重いカバンを常時持ち歩くのはしんどいが、これは自分の運命だと諦め、重い鞄を運び続けることができるよう、体を鍛えることにした。今のところはなんとか持ち運べてはいる。














