ついに紙の手帳を手放すことができた

紙の手帳を持ち歩くのを辞めて、iPad Pro + Apple Pencil で全てのメモを取ることにしました。

これまでは、主にモレスキンの手帳とLAMYの万年筆を使ってメモをしていました。
タブレットやノートPCも持ち歩いているので、姿勢やメモの量、再利用するかどうかなどの状況に応じて使い分けていました。

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昨年の9月にiPad ProとApple Pencilを購入し初めて使ったとき、「これはこれまでのスタイラス(デジタルペン)とは違う。紙のメモ帳は要らなくなるかもしれない」と感動したのを覚えています。

それから一年ほど利用してみて、やっと、紙の手帳を手放す決心が付きました。
デジタルだけで充分にやっていけます。紙に較べると充電を意識するなどの手間は増えますが、データがひとつの場所(クラウド)に集約される利便性の方が勝ります。

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電子手帳を使い始めたのが1998年くらい(Palm Pilot)、あれから18年経って、やっと紙の手帳を手放すことができました。
自分の仕事スタイルにどんな影響が出るのか楽しみです。

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