事務局公募から読み解く、2020年ものづくり補助金(3)

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前回からの続き

減点要件

事務局公募に以下の記載があります。

(3)減点要件
申請時点において、過去3年間に、類似の補助金(
平成28年度補正革新的ものづくり・商業・サービス開発支援事業、
平成29年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上支援事業、
平成30年度2次補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業、
令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業
)の補助金の交付を受けた事業者は、審査上の減点措置を講じる。

これまでは一度採択されたからといって次年度に採択されにくくなる、ということはなかったです。
実際に当社のクライアントでも、6年間で5回採択された方がいらっしゃいます。

今回のように、過去3年間で採択された企業に減点措置を講じることは、ものづくり補助金では今回が初めてです。
ただ、あくまで「減点措置」です。採択されない、という訳ではない。
審査で良い点が取れ、減点分を相殺してなお他の申請企業を上回る合計点になれば採択されるわけです。
減点措置があるからといって申請をあきらめることはないと思います。

なお、審査項目や加点項目を含め、過去に点数配分が公開されたことはないため、どれくらい不利になるかは今回もおそらくわからない(発表されない)でしょう。

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