いつもいる場所をできるだけ快適に

事務所を快適な場所にしたいと強く思っている。

勤め人の頃から、「コストをかけてでも職場環境を快適にしたい」と考えていた。
自腹で大型モニタやホワイトボードを購入したり、コーヒーメーカーを設置したりしていた。PCのキーボードやマウスも、自分が使いやすいものを持ち込んでいた。

独立した今は全てをコントロールできる。(従業員にも配慮しているが)
壁をホワイトボードにし、モニタは3枚同時に利用、椅子は10年以上使っているお気に入りのもの、豆から作るコーヒーメーカーや昼寝用のハンモックなど、「ぼくがかんがえるさいきょうのじむしょ」を実現するために試行錯誤を続けている。

今回新たに「足湯バケツ」を導入した。水を張って足を入れると気持ちよい。冬は温水を入れればちょっとした温泉気分だ。

人間はけっきょくのところ動物であり、気温や湿度、自身が接する物体(机や椅子、PCなど)といった環境の影響を強く受けると思っている。
自分のためにも、従業員や来訪社のためにも、できうる限りの快適な環境を整えたい。

関連記事

  1. 意見を「ストーリー」という包装紙で包む

  2. 輝いているものが選ばれる

  3. じっくり話合う

    主語は「あなた」ではなく「わたし」

  4. 「眠ってない」は自慢にならない

  5. 仮眠の価値

  6. feel,felt,found

最近の記事

  1. 2024.04.26

    世間の評価
  2. バックアップ、プランB

    2024.04.23

    雨が降っても
  3. 2024.04.15

    メンテナンス

読書記録(ブクログ)