小手先のテクニック

仮面で握手

自宅に郵便物が届いていた。封書だったが一部が透明になったタイプで、
「(株)フロウシンク10周年おめでとうございます」とある。
差出人は個人名で、記憶にない人。はて?誰だっけか?と思い封を開けた。

・・・M&A仲介業者の営業ハガキだった。もちろん知らない人だ。
企業の創業からの年数を調べる手間をかけたのは評価しないでもないが、
こんな騙し討ちみたいな手法を使って集まる顧客の「質」はいかがなものなのだろうか。

それとも、「質」なんてどうでもよく、とにかく量さえ
集まればそれでいいようなビジネスモデルなのだろうか。

当社は認定支援機関としてメールアドレスを国のデータベースに登録している。
時折、登録している機関(中小企業診断士、税理士や弁護士、コンサル会社など)全員に向けた
ダイレクトメールが届くが、その時も同じ思いを抱いてしまう。
セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング。あまりにもざっくりとしすぎてやしませんかと。

このような雑な手法に頼ってしまう会社のコンサルティングは受けたくないなあと。

関連記事

  1. 数字、数学、パズル

    数字は嘘をつかなくても、数字で嘘をつく者はいる

  2. 全ての指標が平均値の会社は存在しない

  3. 九州経済産業局「事業化支援専門家一覧」に掲載されました。

  4. 職人、マネージャー、起業家

  5. 情報は川の流れに似ている

  6. 調査のマトリックス(発見 & 有用)

最近の記事

  1. 2026.03.12

    紹介の連鎖
  2. 2026.03.09

    AI配偶者
  3. 2026.03.06

    京都も古典も
  4. 2026.03.05

    出せない

読書記録(ブクログ)