悪い戦略の四つの特徴

ルメルト「良い戦略 悪い戦略」によれば、悪い戦略とは単に良い戦略の「不在」を意味するのではない。
それは、誤った発想とリーダーシップの欠如からもたらされる。

  • 空疎である
  • 重大な問題に取り組まない
  • 目標と戦略を取り違えている
  • 間違った戦略目標を掲げている

スローガンだけの戦略。シャッフルすればどの会社のものかわからないようなもの。
重大な問題には手をつけず弥縫策に終始するもの。
数字目標だけを掲げ、そこにいたる道筋は示さないもの。
実行不能だったり、戦略の実現に寄与しない目標を掲げたもの。

思うに、戦略という言葉は(その響きのかっこよさからだろう)安易に使われすぎる気がする。
それ、作戦や戦術レベルの話じゃないか?というような戦略をよく見る。

関連記事

  1. 工場長に徹しろ

  2. 中小企業白書2018を読む(2)〜経常利益の要因分解

  3. 公共の利益

  4. オレンジジュースがこぼれても

  5. オシャレじゃないオフィス

  6. 矛盾を矛盾のまま

最近の記事

  1. 本棚
  2. 2026.01.22

    オーバー
  3. 2026.01.16

    古書を読む
  4. 2026.01.14

    税負担化
  5. 2026.01.13

    全知全能

読書記録(ブクログ)