キャッチフレーズを頼りに

アイデアがまとまる

第一次大戦時、アメリカの広報委員会、委員長に任命されたジョージ・クリールはこういう名言を残している。

「人はパンのみで生くるにあらず、ほぼキャッチフレーズを頼りに生きている」

戦争に不介入の方針だった国民を戦争賛成の立場にするために、あらゆる手段が用いられた、宣伝(プロパガンダ)もその一つだ。

人は日々の生活に手一杯で、専門的な内容を逐一検証する時間はない。
簡潔でわかりやすいキャッチフレーズを生み出せれば、人々を一定の方向に向かせることができる。
「郵政民営化」「政権交代」「経済より命」など、思い出せばいくらでも事例は見つかる。

自分の事業にもよいキャッチフレーズが欲しい。
それを経営理念と言うのかもしれない。

関連記事

  1. 出張、旅行

    散歩に出かけよう

  2. チェックリストはあなどれない

  3. 15分ルール

  4. 交渉の技術(3)〜アンカリング

  5. 測れないものは改善できないから

  6. 仮眠の価値

最近の記事

  1. 2026.01.13

    全知全能
  2. 2026.01.09

    実社会の方が
  3. 新年、鶴、富士山
  4. 本棚

    2025.12.24

    2025年の読書
  5. 2025.12.23

    賃上げの哲学

読書記録(ブクログ)