キャッチフレーズを頼りに

アイデアがまとまる

第一次大戦時、アメリカの広報委員会、委員長に任命されたジョージ・クリールはこういう名言を残している。

「人はパンのみで生くるにあらず、ほぼキャッチフレーズを頼りに生きている」

戦争に不介入の方針だった国民を戦争賛成の立場にするために、あらゆる手段が用いられた、宣伝(プロパガンダ)もその一つだ。

人は日々の生活に手一杯で、専門的な内容を逐一検証する時間はない。
簡潔でわかりやすいキャッチフレーズを生み出せれば、人々を一定の方向に向かせることができる。
「郵政民営化」「政権交代」「経済より命」など、思い出せばいくらでも事例は見つかる。

自分の事業にもよいキャッチフレーズが欲しい。
それを経営理念と言うのかもしれない。

関連記事

  1. 三人称で

  2. ホワイトボードから離れられない

  3. ピークエンドの法則〜重要なのは「頂点」と「終わり間際」

  4. 「先ほども申しましたが・・」と言う意味ってある?

  5. GTD(Getting Things Done)〜多様なタスクを淡々と…

  6. 組織の活動を停滞させる方法(サボタージュ・マニュアル)

最近の記事

  1. 2026.02.26

    現状把握
  2. 2026.02.25

    今年は小説を
  3. 幽霊、おばけ、モノクロ
  4. 2026.02.17

    今更カツマー

読書記録(ブクログ)