「採択率」を声高に主張しない理由

当社は公式には各種補助金の採択率を公開していません。
採択率について、いろいろな方からよく聞かれるのですが、
そのデータにあまり意味はなく、むしろ評価を混乱させるものだと。

採択率を上げる方法

採択率を上げるのは簡単で、「規模が小さい、業績が悪い、変わった業種」
といった、採択が難しい企業からの依頼を断ればいいだけだからです。
実際にそうしているコンサルティング会社もあると聞きます。

#ちなみに、1社だけ支援して、その会社が受かれば、採択率100%です。
#経営分析でもそうですが、率だけに捕らわれると内実が見えなくなります。

当社のスタンス

当社は、依頼をいただいた企業の規模や業績、業種に関わらず、
少しでも可能性があり経営者に申請の意志があれば、
仕事を請けるようにしています。

実際に、他社に相談して「売上が少ないし、従業員も居ないので採択されない」
と断られた企業から依頼を受け、無事一発で採択された事例もあります。

公的資格を持つ者としての矜持

当社の社長は中小企業診断士という公的な士業資格を保有しており、
社会的責任の観点からも、企業の選別をむやみにするべきではないと
考えています。

結果として、企業を選別しているコンサルティング会社と比較すれば
採択率は劣ります。それらの企業と比較されるのはフェアではなく、
またその比較にあまり意味はないと思っています。

そのため採択率を公開しておりません。ご了承願います。

関連記事

  1. ものづくり補助金10次公募結果発表、当社支援先は15社採択

  2. ルールが落ち着くまでは

  3. H27補正ものづくり補助金、新旧比較表のダウンロード

  4. 2019もの補助 結果分析(5)〜 2次公募の採択率予測

  5. 認定支援機関検索システム

  6. インフレ時代の補助金申請

最近の記事

  1. 本棚
  2. 2026.01.22

    オーバー
  3. 2026.01.16

    古書を読む
  4. 2026.01.14

    税負担化
  5. 2026.01.13

    全知全能
  6. 2026.01.09

    実社会の方が

読書記録(ブクログ)