開業12周年。なんとか生き残っております。

2009年のお盆休み前に会社を辞めて、翌月の9月1日から個人事業主として業務を開始しました。
法人化や事務所の移転など色々ありましたが、今日でまる12年、明日から13年目です。

当社、これまで節目となる年に「**周年記念パーティ」のようなものを開いたことはありません。
今回もしませんし、例え100周年を迎えても(私死んでますが)やはりイベントをすることはないでしょう。
日頃お世話になっている取引先に感謝の言葉を伝え、美味しいお酒と食事を振る舞うというのは魅力的ですが、
その時間があったら少しでも仕事しろよ、もっと案件受けろよと苦情が出そうです。(依頼を断ってばかりですみません)

12年、なんとか見様見真似で社長らしく振る舞いつつ、死に物狂いで生き残ってきました。
長く続けばそれだけで素晴らしいというわけではなく、真に評価されるべきはその12年の質や密度なのでしょう。
当社の12年が果たして誇れるものだったのか、それはきっと私ではなく、クライアントが評価することです。
過分なお褒めの言葉をいただくこともあれば、親の仇のように罵倒されることもあるかと思います。全員にいい顔はできない故、仕方がありません。

念の為いっておきますが、「成功のノウハウを同業者のみなさまに伝えます、受講料はいくら」みたいな企画も絶対にやりません。
そもそも成功しているかどうか怪しいし、再現性についても疑問だし、ジョージ・バーナード・ショーの名言「できる人はやる。できない人が教える」が頭をよぎるからです。
金をもらって人に教えるより、きちんと雇用するなり業務委託するなりして報酬を支払いたい。

13年目の一年も過去と変わりません。16進数ならD。まだ桁も繰り上がっていません。
黙々と仕事をしていきます。ありがたいことに、仕事は山ほど抱えています。本当にありがたいです。

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