頭の体操

哲学の本を読むのが好きだ。それも難解なやつを。ちゃんと理解できているかどうかは疑わしいが、頭の体操にはなっている。読解力の修行というか。なるべく昔のやつがいい。戦後のやつは、アラン・ソーカルが暴露したように、数学や物理学の用語を適当に流用してわざとわかりにくくしているだけのような気がしてならない。最近ではフェミニズムで同様の暴露?が行われていた。アカデミアも純粋な世界ではないようだ。専門家の言うことだから正しいとは限らない。我々士業も似たようなもんだが。

同じように頭の体操をしたいのだろうか、推理小説もよく読む。最近、アガサ・クリスティの電子書籍をまとめ買いした。横溝正史もいずれ揃えたいと思っている。こうやって書いていくと、古い本ばかりだ。保守的になっているのかもしれない。「昔は良かった」なんて思ったことはない。何をどう考えても、現代が一番良い時代だ。まあ、いくつかの問題はあるかもしれないが、それでも。

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