なぜうまくいっていないか

疑問を解決する、壊す

売上や利益、来店者数など、経営分析には様々な指標が用いられる。
「見える化」というやつで、指標を定期的に確認して変化に気づき、対処することは実際に効果もある。

それでは、指標を分析するシステムを作れば経営はうまくいくかと言えば、そうとも言えない。
もしそうなら、成功する経営者は皆、数学的素養に長けたものでなければならないだろう。

指標は「何がうまくいっていないか」を伝えることはできますが、「なぜうまくいっていないか」を伝えることはできません。
それが指標の問題点です。

-図解 リーン・スタートアップ成長戦略より

指標を見ていれば、「何がうまくいっていないか」はわかる。
しかし、「なぜうまくいっていないか」はわからない。

「なぜ」の理由を考え、実験し、検証する。
それは指標を見る能力とは関係ない。論理思考や一般教養、人間の心理に関する深い理解が必要になる。

関連記事

  1. 「気の緩み」と言われても

  2. 自信の正体

  3. 止まれば負ける

  4. いまこの瞬間に、できること

  5. 可能と不可能、それを識別する知恵

  6. がんばらないで済むように

最近の記事

  1. 2026.03.05

    出せない
  2. 2026.02.26

    現状把握
  3. 2026.02.25

    今年は小説を
  4. 幽霊、おばけ、モノクロ

読書記録(ブクログ)