暇を作る

日本マクドナルドの創業者、藤田田が書いた「ユダヤの商法」が新装版として復活した。

著者がユダヤ人から言われたひと言。

「ミスター・フジタ。ヒマのない人間はお金儲けなんかできません。
商人は金を作ろうと思ったら、まずヒマを作らなくてはダメです。」

まったくその通りで、目の前の仕事に追われていたら将来の仕込みがおろそかになってしまう。

私は自分のことを商売人だと思っている。
士業ではあり、それなりに矜持は持っているが、
自分をサムライだと思ったことは一回もない。
#商人にだって矜持はある。

大名に仕えた覚えはないし、誰も私に俸禄をくれないのだからサムライじゃない。せいぜい浪人か、傭兵といったところか。
そもそも、士という単語からそう連想されているだけで、直接の関係は何もない。
士業だって普通にビジネスなわけで、そこをはき違えてはいけないと思う。

私は一介の商人として、ヒマがないくらい仕事に追われているために、お金儲けができていないのかもしれない。
従業員に任せるところは任せて、自分の仕事を効率化して、まずはヒマを作ってみようか。

関連記事

  1. 曲がりくねった道

    最善ではなく満足を

  2. 嫌なことは忘れられないので

  3. 暗黙の信頼

  4. 君だってそうする

  5. お金を積み上げる

    チラシやティッシュを受け取るべきか

  6. 故きを温ねて

最近の記事

  1. 2022.12.07

    世情に疎い
  2. 2022.12.05

    旦那のように
  3. 2022.12.02

    散歩
  4. 2022.11.30

    思えば遠くに
  5. 2022.11.29

    暗黙の信頼

カテゴリー

読書記録(ブクログ)