わかっているけどやれない?

ビジネス、歯車、モデル

「知っているけど、わかっているのだけど、やれないんだよね・・・・」という言い訳やぼやきをよく聞く。
資格の勉強やダイエット、仕事・・分野に係わらず。

陽明学の開祖である王陽明が書いた「伝習録」に以下のような記述があった。

「知っているのに行わないというのは、それは本当はまだよく知らないということだ」

「わかっているけどできない」と嘆いている人は、王陽明が言うように、本当の意味でわかっていないから、つまり「腹に落ちて」いないから、いつまでたってもそれをできないのかもしれない。

その行動を取ることが自分の将来にどのような影響を及ぼすのか、その行動を取ることで失うものは何なのか。
ほんとうは、自分が思っているよりも深い「理解」があって、そこにたどり着かないうちにわかったふりをしているから、「わかっているけどやれない」と思っているのではないだろうか。

関連記事

  1. 不足しているのは知識?それとも能力?

  2. その怒りは誰のため

  3. 遠くを見る

    それは存在しないのか、それとも見えないだけなのか

  4. これはゲームだ

  5. コントロールできないことをやりがいにしない

  6. 暇を作る

最近の記事

  1. 新年、鶴、富士山
  2. 正義、校正、法律
  3. 新年、鶴、富士山

カテゴリー

読書記録(ブクログ)