干渉効果を避ける。ルールを破るなら理由が必要

レール、分かれ道

矛盾する思考活動を強いられると、思考の効率が低下する。

これを「干渉効果」と言う。
たとえば、「止まれ」の信号が緑色だったり、男性用トイレのマークが赤色だったり、プレゼンテーションで強調したい文字を小さいフォントで表示したりすれば、矛盾が発生する。干渉効果によって思考の効率が低下してしまう。

世の中には標準的な、誰もが考えるルールがたくさんある。
そこでは、止まれの信号は赤で、男性用トイレのマークは黒ないし青で、プレゼンで強調したい文字はフォントが大きい。
ルールを破るのは構わないが、そこには「敢えてルールを破ってまで伝えたい事は何なのか、そしてそれはルールを破らないと伝えることができないものなのか」を考えた上で実行しなければならない。

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