会議を一ヶ月だけ辞めてみる

遠くを見る

一度始まった定例会議は、その意味がなくなった後も続く傾向がある。

決まった時間に複数人が集まって会議しなければならない理由はあるか？
個人間のコミュニケーションやグループウェアで解決できないか？
忘れがちだが、会議にはコストがかかっている。

株式会社フロウシンク
会議のコスト
http://flowthink.jp/biz/meeting-cost/
「じゃあ、関係者で集まって話し合うか！」と安易に開催されがちな会議。そこには多額のコストがかかっている。１）人件費（会議時間＋移動時間）会議に参加した方全員の時給×会議時間がコストとしてかかっている。

まずは会議を一ヶ月だけ辞めてみてはどうだろうか。
そして確認する。仕事に支障が出るかをだ。
YESなら、その会議は必要なのだ。特に支障が出ないのであれば、その会議は廃止しよう。

必要な会議であれば、次に考えるのは会議の効率化だ。

株式会社フロウシンク
よりよい会議のためのテクニック
http://flowthink.jp/biz/better-meeting/
仕事をしている時間の中で、「会議」にかける時間の割合は多い。特に役職が上になればなるほど出席する会議の量は増える。会議のコスト会議のコストというのは目に見えにくいこともあり、あまり真剣に考えている経営者は少ない。
(株)フロウシンク 中小企業診断士 米倉博彦
「会議室のホワイトボードマーカーは大抵インク切れかけ」の解決策
http://flowthink.jp/technique/mobile-whiteboard-marker/
「会議室のホワイトボードマーカーは、大抵インクが切れかけていて薄いか、まったく書けない」もはや「オフィスあるある」と言ってもいいのでは。中小企業診断士的、会議でよくある風景仕事がら、客先の会議室で打ち合わせをすることが頻繁にあります。コンサルなので、話をまとめるのも仕事の一部。常にホワイトボードの近くに座って、チャンスを窺っています。話が紛糾してきたら、みなの意見をまとめて、方向性を明らかにするために、サッと立ち上がり「つまりこういうことですかね・・・」と言いながらホワイトボードの前に歩き、...

関連記事

  1. キャリーバッグ常用者のための雨の日対策

  2. いい仕事をするために〜睡眠編

  3. 歩きながら考える

  4. シャイな人のための記述式ブレインストーミング

  5. 本当に忙しいときは

  6. やらないメリットもある

最近の記事

  1. 2024.04.18

    2024北部九州どてらい市でセミナー

  2. 2024.04.17

    生存バイアスを意識した「成功へのアドバイス」

  3. 2024.04.16

    AIの方が「よりそえる」のではないか

  4. 2024.04.15

    メンテナンス

  5. 2024.04.12

    経営者マインドの対価

  6. 2024.04.11

    県の補助金もやってます

  7. 2024.04.10

    職人からの脱却

  8. 2024.04.09

    無くなっていく

  9. 2024.04.08

    名前をつけてやる

  10. 2024.04.05

    自分はどうなのか

読書記録（ブクログ）