ワンページ、ワンインフォメーション

プレゼン資料を作る際には、
ひとつのスライド(ページ)に複数の情報を
入れ込まないよう気をつけている。

同じ事はワードなどで作成する文書にも言える。
こちらの場合はスライド毎ではなくて、
段落やパラグラフ毎になる。

主張を明確にする

ひとつのスライドに複数の情報を詰め込む
形式は、特に公的機関の作成するものに
多く見られるように思う。

情報量は多いのだけれど、ごちゃごちゃとした
そのスライドでは、何を伝えたいのか、
メインテーマが曖昧となってしまう。

情報を適切に伝えるには、
足し算だけではなく、
引き算の考え方も必要だ。

その資料の目的は?

プレゼンテーションに限らず、あらゆる資料は
「誰かに何かを報告し、こちらが望む行動を促すもの」
だと思っている。

誰を説得するのか、どんな状況なのかで、
望ましい資料の形は変わる。
ただ、不変のルールはある。

ワンページ、ワンインフォメーション。
これは不変のルールのひとつだ。

この原則を忠実に守るだけで、資料の見やすさは
格段に高まる。

情報が少なすぎて、スライドがスカスカに
なってしまうのが不安?
余白があってもいいし、それが重要なことなら、
文字を大きくしてもいい。
なんなら主張を想起させる写真やグラフを
貼り付けてもいいじゃないか。

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