どうしても仕事が手につかない、書類の作成が進まない。
そんなときは、身体を動かそう。
身体を動かせばやる気が出てくる
ネットで趣味の情報を見たり、SNSで友人達の生活を見て、まったくやる気が出てこない。むしろ低下している気がする。
少なくとも私はそうだ。
それくらいなら、事務所の周り(ちょうどよいことに、目の前に舞鶴公園がある)を歩いたり、コンビニまで買い物にでかける。
事務所内にあるトレーニングマシンで筋トレをするのもいい。
身体を動かすことで脳の血流が増えるのか、なぜなのかはわからないけれど、
少なくともやる気(そんなものが存在するのなら、だが)が出てきて、困難な仕事にも取りかかれるようになる。
3時間の使い方
ある本によれば、人間が一日に集中できる時間というのはせいぜい3時間程度だそうだ。
一方、一日の労働時間は8時間ある。8時間机に座っていたとしても、集中して仕事できる時間が3時間だ。
ならば、仕事中の仮眠や外出に目くじらを立てる必要もないなと思い、実際、当社ではあまり細かいことを言わないようにしている。
眠いのを我慢したり、やる気が出ないのに無理をして、
机の前でパソコンにただ向かっているだけの時間こそ、本当の意味で非効率だと思う。