法人税はビジネスへの入場料

先日顧問税理士と打合せし、法人税や消費税の中間納税に必要な納付書を作成してもらった。

経営コンサルティング会社というのは、大きな設備投資を必要としない。
特に当社は、無理な節税はせず、法人にキャッシュを残すのが方針なので、
必然的に納税額は大きくなる。
#とはいってもたかがしれているが。

独立した当初は「なぜこんなに税金を払わなければならないのか、
これでは年の何ヶ月かは税金を払うために働いているようなものだ」
と嘆いたものだが、最近は考え方を変えた。

これは、日本という安定した社会でビジネスを行うための「入場料」なのだと。
日本の教育を受けた優秀な人材、整備されたインフラ、契約通りに物事が遂行されると信用できる社会、
これらにアクセスするための入場料が、すなわち法人税だと考えることにした。

入場料は基本料金と歩合の手数料にわかれていて、
場内でより稼いだものは、その稼ぎに応じて歩合部分が変動する。

嘆いたところで取られるものは取られるし、
払わなければペナルティがあるか、場内から強制退場させられるだけだ。

制度の複雑さに文句をいっても私には何の影響力もない。
国が私の意見を聞いて税制を変更してくれることはほぼ絶対にない。

淡々と支払って、次の売上を取りに行く。
税金が高いとぼやくその時間があれば、他にできることはあるはずだ。

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