年相応に

年相応に見られたい。これまでの人生、どちらかというと若く見られることが多かったのだが、最近はどうも老化が進んだようで、年齢を言うと「まあそんなもんだろうな」みたいなリアクションを取られることが増えてきた。これは嬉しいことだ。経営コンサルタントが若く見られても、特にいいことはない。むしろ経験不足だとマイナスに捉えられてしまう。

もう50歳も超えているので、年齢なりの貫禄を身につけたいというか、経験豊富に見てもらいたいと言うか。「まだまだわしも若いものには負けんぞい」と若作りしたり流行に迎合するのではなく、「若い人はすごいね。まあ、自分も自分なりのやり方で頑張ろう」と気楽に考えたい。

私の人生のテーマの一つに「執着を捨てる」と言うのがあるのだが、若さへの執着も捨てるべき項目だ。仏様のような生活がしたいわけではない。何かを欲しがるのは構わないが、いつでも捨てれるように身軽にしておきたい。

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