もはやいかなる自由も必要ないのだ

共産主義的著述家のニコライ・ブハーリンは、あるパンフレットにこう書いたそうだ。

「かつて我々は、出版の自由、思想の自由、そして市民的自由を求めたが、それは我々が野党の立場に甘んじていたからであり、勝利するためにこれらの自由が必要だったからである。そして今や、我々は勝利したために、もはやいかなる自由も必要ないのだ。」

(マルクス主義の正体:ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス著)

共産主義は怖い。みんな忘れているが、歴史上、人間を一番殺した思想は共産主義だ。自由の恣意的な運用はしてはいけない。「自分が不愉快に思うことを他人がやる自由」を認めるかどうかが、その判断基準となる。

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