私は、自分がこれまでに読んだすべてのものの一部である。
I am a part of everything that I have read.-セオドア・ルーズベルト
2018年の読書まとめ。
昨年まではメディアマーカーというウェブサービスで読書記録を取っていたのですが、
サービス終了のお知らせを受け、ブクログという同種のウェブサービスへ移行しました。
この記事を書いている2018年12月27日時点で、年間読書数288冊です。
1日1冊には届きませんでした。グラフを見ていると、読書数が顕著に落ちている月は、
仕事がとても忙しかった時期とほぼリンクしています。
読書は経営コンサルタント(中小企業診断士)にとっての仕入れであり、
仕事が忙しいからといって怠ってよいものではないと思っています。
来年はもう少し読書時間を取るようにしたいです。
ただ、仕事は今年より来年の方が忙しくなるのはほぼ確定なので、どうしたものやら。
実際に読んだ書籍リストは以下の通りです。
[blogcard url=”https://booklog.jp/users/yonequera/chart/2018/total”]
仕事絡みでない本もたくさん読んでいます。
「椅子の科学」なんて、仕事にはあまり役に立たないように見えますが、
家具製造業のクライアントが居るのでこれは仕事絡みです。
哲学系の本も、仕事に関連すると言えばしますね。
社会科学や心理学の本も面白いです。
「へんな仏像」あたりは仕事にはまったく関係ありません。純粋な趣味です。
社会問題系も面白いです。各方面で話題になってますが「日本が売られる」には衝撃を受けました。
宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも、本には多くの宝が眠っている。
そして、何よりも、宝を毎日味わうことができるのだ。
There is more treasure in books than in all the pirates’ loot on Treasure Island
and best of all, you can enjoy these riches every day of your life.ー ウォルト・ディズニー
来年もいい本にめぐり逢えますように。
そして、本から得た知識を解釈し統合し発展させ、
クライアントに伝えることで皆を幸せにできますように。