iPhoneXの交換レンズ兼ケース、Shiftcam2.0

撮影、カメラ、草原

iPhoneXを普段使っている。
カメラの性能は素晴らしく、
もはやコンパクトデジカメと遜色ない。

ただ、もう少し広角だったらな、ズームが綺麗だったらな・・・
と思うことはある。普段使ってる一眼レフに比べたら
いろいろ不満も出てくる。

そこで、iPhoneケースであり交換レンズでもある、
「Shiftcam2.0」を購入した。

黒い無骨なiPhoneケースだ。
裏側(カメラ側)にはスロットがあり、
交換レンズを6種類(通常側3種類、望遠側3種類)搭載している。

交換レンズ部分の出っ張りが結構大きい。
ただ、交換レンズは取り外すこともできる。
取り外した状態であればそれほど薄くはない。

交換レンズ部分をスライドさせて、
iPhoneX搭載のカメラと重ねることで
いろいろな撮影ができる。

レンズの種類は以下の通り。

  • ワイドレンズ
  • ズームレンズ1(おそらく通常の4倍)
  • 魚眼レンズ
  • ズームレンズ2(1との違いがわからない)
  • マクロレンズ10倍
  • マクロレンズ20倍

実際に撮影してみた。

左側がワイドレンズ、右側が魚眼だ。被写体は事務所の屋上。

マクロレンズは以下の通り(どちらも20倍)。
被写体はダースベイダーのフィギュアと、松の葉。

これ以外にも、自分撮り用のワイドレンズも付属している。

また、別売りにはなるがより写りの良い
プロレンズなるものも用意されている。

日常をパチリと

持っているデジカメは
マイクロフォーサーズという小型の規格なのだが、
それでも普段持ち歩くには少々大きい。

この交換レンズなら、スマホに取り付けた状態で
常に持ち歩けるので、日々の撮影が楽しくなりそうだ。

(iPhone7plus/8plus版は近日発売予定らしい。通常のカメラが一つのiPhone7/8には非対応2018/06/27追記:iPhone7/8版もありました。)

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