献血とセネカ

久しぶりに献血に行った。オープン前に行ったら行列ができていて、オタクっぽい男性が列をなしていた。最近の若者は関心だなあ・・・と後ろに並んでいると、オタクの皆さんは隣のゲーセンに吸い込まれていった・・・行列を間違えていたようだ。献血センターはとっくにオープンしていた。

最近健康的な暮らしをしているので、血液検査の結果は良好だった。昔ただれた生活をしていた頃は、血が汚すぎて献血を断られたことがある。

献血をすると古代ローマのストア哲学者であるセネカを思い出す。彼は政治家であり作家でもあったのだが、残存している書籍からは哲学者のイメージが強い。彼は教え子であるネロから死を言い渡され、自宅で自ら出血させたものの死ねず、蒸気で窒息して死んだと言われる。ストア哲学者は皆さっぱりと綺麗に死ぬ。私もそうありたいものだ。

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