ギターメーカーの「フェルナンデス」が破産申請へ、負債4億円 国内倒産 – 不景気.com
ショックだ。フェルナンデスのギターは、「DIZI-ZO」と言うショートスケールでアンプやリズムボックスが内臓されたものを所有していた。
数年前だったか、もう弾いてないし、アンプもドラムもMacのソフトで代替できるしな・・と、処分してしまった。
少子化で若者が減れば、エレキギターの需要も減る。
PCの進化や、趣味の多様化など色々な要因もあるのだろう。
どんな会社も永遠に続くわけじゃない。自分の会社もまた然り。
ゴーイングコンサーンとは言うものの、不断の努力無くしてはそれは達成できない。結構ハードルの高い目標でもある。
知っている会社が倒産したと言うニュースを聞くたびに、身が引き締まる思いがする。
フェルナンデスさんには、若い頃の私がお世話になりました。ありがとうございました。