「未来」を考える時間

遠くを見る

忙しくなると、目の前のことで手一杯になる。

経営者の大事な仕事は、「未来」を考えること。
未来の自社、未来の顧客、未来の事業、未来の社会・・・10年後の話ではない、ちょっと先の未来だ。
未来を想像して、その変化に対応するため、事前に手を打つ。

目の前の仕事に追われると、この時間が真っ先に削られてしまう。
だって、目の前でクライアントが困っているのだから、そちらを優先しないと!
それは確かにそうだろう。

だからといって、未来のことを考えないままでいると、会社はいつの間にか衰退してしまう。
無理矢理にでも時間をつくらないといけない。

大企業なら経営企画部が「考える」ことの一部を代行してくれるだろう。中小企業には経営企画部なんてないけれど、外部のコンサルタントを雇えば同じような環境は作れる。
それでも、最後の意思決定、判断は経営者自らがやるしかない。

週末でもよいし、平日に早起きしてもいい。
いまの忙しさをちょっとだけ忘れて、静かな場所でひとり、PCかノートを広げ、「未来」について考えてみよう。

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