ものづくり補助金はどの「枠」で申請すればいいの?

ものづくり補助金は、次回の14次公募締め切りが4月19日です。
2月末で、当社の受付を終了させていただきました(準備に時間がかかるため、オフィシャルの締切より前に当社締め切りを設けています)。

さて、ものづくり補助金、今回の14次で制度が少し変わりました。より複雑になったという印象です。

​​​​​​特に、自社がどの「枠」で申請できるのか、どの枠で申請するのが最適なのかがわからなくなってきています。
国は何を考えているのだ・・と呆れてしまいますが、あちらにはあちらなりの事情があるのでしょうね。

文句を言ってても仕方がないので、公開された資料を当社の方で再構成して表を作ってみました。

大きな画像はこちらから。

この表は必要最低限の情報しか入れていません。より詳細な部分に知ろうとして、経験のない方が公募要領(マニュアル)を読んでも誤認してしまうだけじゃないかと危惧します。

そんな時は当社にご相談いただければと思います。もちろん当社も完璧ではなく、色々不明な点もありますが、それでも経験は豊富にありますので、より良い選択肢を探すお手伝いはできるかと思います。

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