補助金と同じ額を稼ごうとしたら?

ルールを知る

補助金は「売上」ではなく「利益」と比較するべきです。

たとえば、補助率100%の補助金を使って一千万の設備投資をするとしましょう。
この一千万を、補助金に頼らずに御社が自力で捻出しようと思うと、いくらの「売上」が必要になるか考えてみてください。

仮に御社の経常利益率を5%としましょう。そこから法人税や借入の元本返済も引かれ、手元に残るキャッシュは売上の2%とします。
(説明を簡単にするために、減価償却費をゼロにするなど大雑把な図表にしています)

この企業が設備投資のための1千万を自力で稼ごうとすると、5億円の売上を上乗せする必要があります。
・・・可能でしょうか?いまの売上に5億円上乗せするか、それとも補助金を使って設備投資を行うか。
どちらが賢いかは明らかではないでしょうか。

実際には利益率は10%より低い企業がほとんどでしょう。
簡単な計算で、補助金を活用することが御社にとっていかに有益なことかがわかるのではないでしょうか。

関連記事

  1. 平成27年補正予算成立。ものづくり補助金や持続化補助金、省エネ系の補助…

  2. ものづくり補助金、4年間の軌跡(統計データ)

  3. IT補助金二次募集終了。三次募集は8月中旬開始予定

  4. あれば助かるが、それを使うことはない

  5. 令和元年度補正予算 補助金情報その1「ものづくり補助金」

  6. ものづくり補助金1次採択、民間コンサル部門で全国15位以内の実績

最近の記事

カテゴリー

読書記録(ブクログ)