2020ものづくり補助金解説 (3)事業期間は交付決定後10ヶ月

公募要領6ページに以下の記載があります。

交付決定日から10か月以内(ただし、採択発表日から12か月後の日まで)の事業実施期間に、
発注・納入・検収・支払等のすべての事業の手続きがこの期間内に完了する事業であること。
(原則、事業実施期間の延長はありません)

一次募集は締め切りが3/32、採択(合格)発表が4月末とアナウンスされています。
それから交付決定手続きを経て、交付決定通知が届いた時点から10ヶ月以内に事業を完了させる、
要は、発注して設備納品して動作試験して支払いまで済ませろ、ということです。

採択発表日から12ヶ月後、となると2021年の4月末日となります。
ただ、採択から交付決定までに2ヶ月以上かかることはまずないと思われますので、
個人差はあるものの締め切りは2021年4月より前になります。
「交付決定日から10ヶ月以内」というキーワードだけ気にしてもらえれば問題ないです。

以前のものづくり補助金では、交付決定日から半年以内、二次募集なら二ヶ月以内といったスケジュール感でしたので、
今回の変更は事業者にとってプラスです。これで、従来はできなかった納期の長い設備の導入もできるようになるし、検収およびその後の検証試験にも充分な時間を割けるようになります。


関連記事

  1. ものづくり補助金 R1補正4次公募、締め切り延長。追加の支援依頼は受け…

  2. 見通し、未来予測、双眼鏡、青空

    2019ものづくり補助金、一次公募一次締切(2/23)の採択発表

  3. 講演、セミナー

    メーカー・商社の営業職向け補助金セミナー

  4. H30補正2次予算概要公開、定番の補助金はどう変わったか?

  5. 2017年の持続化補助金は・・・

  6. 見えてきた2019年の「ものづくり補助金」。いよいよ本予算に

最近の記事

  1. 2021.01.08

    管理すべきは
  2. 新年、鶴、富士山

カテゴリー

読書記録(ブクログ)