昨年末、某商工会の依頼で、小規模事業者持続化補助金のセミナー動画を収録しました。
いくつかの商工会の会員向けコンテンツとなるようです。
非対面セミナーの違和感、2020年の春くらいには感じていましたが、もう慣れてしまいました。
今後はこのような形での依頼も増えていくのでしょう。
対面時には「存在感」や「勢い」で誤魔化すことができたことも、非対面のモニター越しでは通用しない。
繰り返し映像を見られてしまうことで見つかる「アラ」もあるでしょう。
これまでよりも入念の資料の作り込み、トークスクリプトの準備が必要になってきているなと思います。
今回は商工会が会員向けに配信するコンテンツでしたが、
一般企業(メーカー、商社、金融機関、研究所など)が既存取引先や見込み客に対して行うセミナーの依頼もよく受けています。
そのようなニーズがあれば、ぜひ当社までご連絡ください。