利益は社会からの評価

当社は11月末決算ですので、2ヶ月後の1月末までに各種税金を納付する必要があります。
今期も黒字でしたので、法人税や事業税その他を先週納付しました。
いまは一部の税金はクレジットカードで納付できます、便利な時代です。(ポイントも付きます)

利益は社会からの評価

以前も書きましたが、あまり節税を意識してはいません。
無駄な経費(税金もいわば経費です)を使いたくはないので、しかるべき策は取ります。
しかし、税金を払うくらいなら・・と経営者(私ですけど)が散財することはありません。

利益が出るということは、顧客からサービスの対価をいただき、人件費等の必要な経費を支払った上でなお、お金が残ったということです。
この金額がすなわち「当社が社会に存在する意義、その評価を金額換算したもの」だと考えています。

「なら、利益がゼロならその会社は社会にとって不必要な存在なのか」と言えば、それも違います。
利益がゼロでも、仕入先に代金を払い、従業員に給与を払い、各種経費を支払っていれば、それは立派な社会貢献です。

#冗費を使い利益を圧縮する行為も、そういう意味では「繁華街(という社会の一部)に貢献している」とも言えるわけですが・・・

そしてこの利益を「儲け」というのは少し違和感があります。
このお金(利益)を金庫に保管するわけではないからです。
会社経営における利益は、翌年以降の事業に使われるわけです。
また、経営不振の際に事業を維持するための資金としても使われます。

私は、いつか経営不振が来て、手元の資金が不足し、やりたくないこと(従業員の解雇や、意に沿わない仕事の受託など)をしなければならなくなるのを恐れています。
近い将来に来るかもしれない「それ」に対応できる軍資金と考えるならば、法人税など安いものです。

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