2009年の9月1日に個人事業主の開業届を出した。なので、独立してもうまる16年が経過したことになる。私は記念日をあまり重視しない性格で、15日以上経過して初めてその事実を思い出した。
サラリーマン生活は転職を挟みつつ13年続いたので、もう独立してからの時間のほうがとっくに長くなっている。先日もリーマン時代にお世話になった先輩と食事をした。彼は外資系のIT企業のマーケティング部長になっていた。もし自分も会社を辞めずに、東京での生活を続けていたとしたら、同じようなキャリアプランを歩んでいたのかもしれない。もう一人の先輩は資産運用で生きていけるめどが立ったので会社をやめてFIREの道を歩んでいる。いろんな意味でやばい人が揃っているという、業界の人にはとても有名な部署で働いていた先輩たちだけのことはあり、皆、面白い人生を送っているようだ。
私もまあ、面白い人生を送っているとは思う。いろんな幸運が重なって、なんとか食べていけているし、好きなこともできている。良いイベントも悪いイベントもあり、なかなか飽きは来ない。中小企業なんて、選択を一つ間違っただけで倒産してしまうこともあるわけで、なかなかハードだ。
今から数年後、たとえば20年目の9月1日にも「なんとか食べていけている」とこのブログに書くことができていればいいなと思う。













