昨年の「ものづくり補助金」から
新たな類型として追加された「企業間データ活用型」。
複数企業での申請が必要なこと、
補助金の上限が通常の制度と比較して
プラス200万円と比較的少額であったことから、
あまりこの類型での応募者はいなかったようです。
先日紹介した中小企業庁のサイトによれば、
この企業間データ活用型は2019年も継続、
補助金額の上限は昨年の1,200万円から
2,200万円(2,000万円+200万円)と大幅に増額されるようです。
従来と同様、複数企業での共同申請が必要ですので、
誰でも・・という訳にはいきませんが、
企業間データ活用の案件があれば
うまく当てはめることができるかもしれません。
データ活用って、何をすればいいの?うちの会社で何ができるの?
という疑問があれば、当社にお問い合わせください。
事業アイデアの検討時点からサポートさせていただきます。