事業継続の責任

先週も多くの仕事の受注をいただきました。
当社に自社の重要な顧客を紹介していただける皆様、
当社に仕事を発注していただける皆様、本当にありがとうございます。

10年先のこと

先週受注した仕事のなかには、成功すれば最大で向こう10年は業務が継続するものもあります。
当然ですが、このような仕事を請けるからには、10年後も会社を存続させておかなければいけません。

仕組みで回す

組織として、「仕組み(システム)」で仕事を回し、個人プレーに頼らない。
誰かが辞めたらできなくなるような仕事の仕方はしない。
その「誰か」には、当然社長である私も含まれます。
私が突然死んだとしても、(多少の混乱はあるにせよ)業務が回るようにしておかなければいけない。
後継者もきちんと育成しておく必要がある。

まだまだ道半ばではありますが、少なくともそれを目指して社内の業務を整理し、
情報システムを導入し、スタッフの教育をしています。

信用に応えたい

当社は創業して11年、法人化してまだ6年目の企業ではありますが、
10年後も当たり前のように存在していると信用してもらえるからこそ、
このような長期にわたる仕事をいただけるわけです。

信用に応える仕事をしていきたいと思います。

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