2018年(H29年補正予算による実施)ものづくり補助金について、
現在わかっている情報をまとめています。
[blogcard url=”http://flowthink.jp/biz/subsidy/2018monodukuri-01/”]
[blogcard url=”http://flowthink.jp/biz/subsidy/2018monodukuri-02/”]
専門家支援で増額?
今回新たに「専門家の活用」という
オプションができるようです。
日刊工業新聞12月15日にはこう書かれていました。
設備導入の効果を高めるために、
スマートものづくり応援隊など専門家を活用する
場合には補助上限額を30万円引き上げる。
設備導入の効果を高める、
というのはどのような作業を
意味するのかはわかりません。
また、スマートものづくり応援隊「など」
という記述があります。
[blogcard url=”http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/smart_mono/index.html”]
スマートものづくり応援隊として
活動している組織の数はとても少なく、
彼らの支援「だけ」が対象になるとは考えづらいです。
#おそらく、手が足りない
認定支援機関、または中小企業診断士による
支援も対象になればいいのですが・・・・
この「専門家活用による補助金増額」という
パターンは今年初めて出てきたもので、
まだ詳しいことは不明です。
2月と予想される公募に向けて、
より詳細な情報が出次第、また
このブログでお伝えしたいと思います。