矛盾を矛盾のまま

これは個人的な見解であって、こうあるべきとか、みんなこうすべきとかは全く思っていない。

コンサルというのは陰の存在というか、表にしゃしゃり出てはいけないと思っている。裏方であり、前に出るのはあくまでクライアント。コンサルはどこかすみっこの方にちょっとだけ名前が出ているくらいでちょうどいい。

とはいえ商売なので、仕事を取るためには目立つ必要があるのも事実。私も昔はテレビにちょっと出演したりとか、雑誌に記事を乗せてもらったりしていた。裏方なのか、表に出るのか。その矛盾に悩みつつ日々働いている。

とある書籍だったか音声テープだったか、仏教とビジネスの関係について語っているものがあった。講師の僧いわく、仏教というのは、矛盾を矛盾のまま受け入れる宗教だそうだ。なのでビジネスと相性がいいと。

他の宗教について詳しくはないし、マックス・ウェーバーが言うようにプロテスタントも別の意味でビジネスと相性が良さそうな気がするが、矛盾を矛盾のまま、というのはビジネスの本質のような気がしている。

何をやっても、そんなに綺麗には行かないし、無理に綺麗にやろうとしたら、ビジネスは失敗してしまう。

関連記事

  1. 中小企業庁が製作した、フリーランスのツール集

  2. 出張、旅行

    東京・群馬出張。コンサルは偉くない

  3. 希望線。ユーザーの望む道筋を見極める

  4. 競争は負け犬がすることだ

  5. 見方によっては

  6. 第5期がはじまる

最近の記事

  1. 2025.12.05

    痛みへの耐性
  2. 2025.12.04

    読書量の減少
  3. 数字、数学、パズル
  4. 2025.12.01

    時間軸の違い
  5. 幽霊、おばけ、モノクロ

読書記録(ブクログ)