コンサルタントの死

AIによって、コンサルタントの大半は死に絶えてしまうだろう。よく「SAASの死」などと言われるが、おそらくそれよりも早く「コンサルタントの死」が訪れる。AIみたく24時間365日対応、どんな理不尽なリクエストにも寄り添って対応、恐ろしく広範な知識を持つ超人コンサルなら話は別だが。いや、それでもコスト面でAIに軍牌が上がるだろう。

我々中小企業診断士はどうなるのだろうか。コンサル全般がバタバタと倒れていくなかで、いくら国家資格とはいえ中小企業診断士だけが無事とは到底思えない。先ほど「大半」と書いたのは、すでに特定の分野でブランドを築いたコンサルが、さらにAIを使いこなせばなんとか生き残れるだろうと思っているからだ。筆者がこのシュリンクしていく市場で生き残れるかはわからないが、元々IT分野にいてAIの活用に有利な知識を持っていることと、AIが発展する15年以上前に独立して、ある程度の実績を作ってきたことは幸運だった。この「貯金」をうまく「投資」すれば、なんとかなるかなと楽観的に思っている。

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