iPhoneに物理キーボードを装着してみた。元々フリック入力ではなくてQWERTYキーボードを使っていた。画面は「クリック感」がなく入力作業にイマイチ心が踊らない。やはりクリック感は必要(個人の主観です)。代償として、周囲の人が二度見してしまうやたら細長いスマホになってしまったが。もはや胸ポケットに入る大きさではない。いや、ズボンのポケットですら厳しい。
Clicks Keyboard case: transform your phone with buttons
https://www.clicks.tech/jp

人のケータイを借りて文字入力をしているときに「なんだ、フリック入力できるじゃない」と言われた。そう、できる。別に不器用だとかそういうのではない。ただ、パソコンはQWERTYキーボードで入力しているのに、スマホはまた別の入力方式・・というのが気になるだけだ。入力方式はなるべく統一したい。そこで発生している(のだと思う)頭のスイッチの切り替えをしたくないというか。
将来、パソコンがフリック入力できるようになったら、スマホでもフリック入力を使い統一するかもしれない。職場で社員が皆モニタの下にある四角い板を指で弾いてフリック入力をしている光景、あまり想像はできないが。