トヨタ財団が毎年実施している「国内助成プログラム」という助成金があります。

テーマ:未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ― 地域に開かれた仕事づくりを通じて―

<趣旨>
トヨタ財団の国内助成プログラムでは、本年度も引き続き「未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ―地域に開かれた仕事づくりを通じて―」をテーマとして公募を実施します。昨年度同様、事業実施に向けた調査への助成を目的とした「しらべる助成」と地域課題解決とその担い手育成をめざす事業への助成を目的とした「そだてる助成」の二つの領域を設定します。

二つのカテゴリーがあります。「しらべる」と「そだてる」で、補助金額など詳細が異なります。

しらべる助成

  • 内容:地域課題の発掘やその解決のために必要な調査、戦略立案、パイロット事業の実施などを目的としたプロジェクトへの助成
  • 助成額:上限 100万円/件(2016年度実績平均98万円)
  • 助成期間:2018年4月1日から2019年3月31日(最長1年間)

そだてる助成

  • 内容:地域課題解決に向けた事業の立ち上げ、実施、拡大ならびにそうした事業の担い手となる人材を育てることを目的としたプロジェクトへの助成
  • 助成額:上限なし(過去3年間の実績平均519万円/2年)
  • 助成期間:2018年4月1日から2020年3月31日まで(2年間)

補助率の記載はありません。ということは、補助率は100%です。もちろん、使える経費は決まっています。
しらべる助成、であれば、調査に必要な経費・人件費、専門家謝金・交通費、調査とりまとめや情報発信の費用しか対象になりません。
助成金の送金が、選考結果通知の翌月、つまり事業実施前に行われるのも特徴です。(対照的に、国の補助金は後払いです)

地域課題の解決に興味がある方は、申請してみる価値があります。いかがでしょうか。