中小企業診断士資格の更新手続を行いました。

5年に一回の更新

中小企業診断士資格は、5年に一回、更新手続を行う必要があります。
更新のための要件は以下の通り。

1)毎年行われる理論政策講習(4時間)の受講×5回
2)実務経験30日(企業から証明書をもらう必要あり)

2)の実務経験は、コンサルタントとして仕事をしていればまったく問題ありません。
1)も、スケジュールの調整が難しいですが、なんとか可能です。

(企業内診断士の方は、2)を満たすのが難しいようです)

<返納した会員証>
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この10年を振り返って

振り返ると、この資格を取った10年前はまだIT企業でサラリーマンをしていました。
その後転職し修行、独立を果たしました。
5年前の更新時期は既に独立していました。ただ、売上も現在に比べれば少なく、
将来に不安な気持ちを抱えて仕事をしていたのを思い出します。

この10年を通して、中小企業診断士という資格に本当に助けられました。
もし自分が資格を持たずに独立していたら、今頃どうなっているかと思うと恐ろしいです。

資格の勉強で経営に関する幅広い知識を得たおかげで、専門分野に偏り全体最適な答えを出せないコンサルタントにならなくて済みました。

診断士のコミュニティを通じて得た広い人脈のおかげで、いろいろな業界のことを知るとともに、仕事の機会を与えてもらいました。

診断士というブランドのお陰で、自治体や商工会・商工会議所の仕事をいただくことができました。

次の5年に向けて

次の5年が始まります。より広く深い知識を蓄え、それを伝える能力と人格を磨く。
自分が考える理想の経営コンサルタント(中小企業診断士)になるために、今後も倦まず弛まず精進します。