6月4日、私が所属する「福岡県中小企業診断士協会」の総会が行われました。
理事選挙にて理事に再選されたものの、従前の役職であった常任理事・広報委員長には別の先生が就くことになりました。

これまでは常任理事・広報委員長として月一回の理事会に参加し、また日々の広報活動(HPやメーリングリストの管理、パンフの制作等)を行ってきました。
今後は一般の理事として活動します。年に数回の理事会に参加するのみとなります。

ノーブレス・オブリージュ

診断協会の常任理事になったところで、たとえば仕事が優先的に回ってくるとか、そういう美味しいことはまったくありません。
自身も会社を二つ経営する身ですので、協会の雑務を行うことや月イチとはいえ会議に参加するのもそれなりの負担です。

それでも5年のあいだ常任理事を続けてきたのは、中小企業診断士という資格を持つことで私が得てきた様々な便益にたいするせめてもの恩返しという想いがあったからです。

「ノーブレス・オブリージュ」という言葉があります。
ノブレス・オブリージュ – Wikipedia

ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige[1])とは、直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを指す。

中小企業診断士だからといって財産や権力があるわけでもなく、社会的地位も(残念ながら)それほど高いものではありません。
ただ、国家から認定を受けた「士業」として、公的な企業支援への参画など、様々な恩恵を受けているからにはそれなりの義務を果たさなければならないと考えています。

今後は自社事業で貢献を

5年間理事を努め、十分に義務を果たした、と個人的には納得しました。(周りがどう思っているかは知りませんが)

今後は自身の事業に軸足を置き、自社の発展を通じて中小企業診断士の認知度向上に貢献できればと。