改善のプロセス

福智町商工会にて「中小企業におけるバランス・スコアカードの活用」というタイトルで講義を行いました。

#バランス・スコアカードではなくてバランスト・スコアカードだ!という突っ込みはしないでください。
#相手に伝われば、どちらでもいいと思います。エネルギーとエナジーみたいなもんです。

セミナー表紙画像

わかりやすくすることの代償

私が行うセミナーはいつもそうなのですが「極力わかりやすい内容にする」ことに重きを置いています。
その分野に詳しいのだったら、セミナーに参加していないわけです。
初心者がつまづくとしたらどこだろう?を考え、必要に応じて枝葉を大きくそぎ落とし情報を整理することもあります。

わかりやすくすることのデメリットは、枝葉の部分にあった重要な点を見落としてしまうこと。
特にこの分野でのみ重要!といった項目は、枝葉としてそぎ落としがちです。しかしこれはわかりやすさとのトレードオフと考えています。
セミナー冒頭にわかりやすさのデメリットを伝え、興味を持った方はネットなり専門書なりで知識を補完してください・・とお願いするのが恒例です。

「知っていることばかり」なら、参加するセミナーを間違っている

以前、私が講師を努めた創業セミナーに開業して10年くらい経った、いわゆるベテランの社長が参加されていました。
講義後のアンケートを読むと「知っていることばかりだった」と。
当たり前です。創業前の方向けのセミナーなんですから。
むしろ、ベテラン社長にとっては「知っていること」ばかりの内容なのは、こちらの狙い通りだったということです。

スライドに「ナビ機能」を付ける

筆者が行うセミナーでは、スライドの右上に「ナビ」を付けます。
今回は、バランススコアカードのツール(戦略マップやスコアカード)の全体構成を表す図表と、いまどの部分を説明しているかの印をナビとして掲載しました。

受講者にとっては、「このスライドでは大きな流れのなかのどの部分を説明しているのか」が明確になる仕組みだと思っています。
他にも、副資料の該当ページ番号や、資料の目次を掲載したりすることもあります。

スライドに「ナビ」を追加した図

スライドに「ナビ」を設ける

他にもいろいろな手法を駆使して「少しでもわかりやすく」なるように、日々小技の習得に余念がありません。

当社にセミナーの依頼等あれば、こちらからお問い合わせください。

#過去にやってきたセミナーの一覧は、いずれ整理してこのサイトで公開しますので、しばしお待ち下さい。